おいしいにんじんは周波数を使って育てています。
と商品説明でもお伝えしていますが、実際に「周波数を使うってどういうこと?」と分かりにくいかもしれません。
今回はそこの部分を少しずつ説明していきたいと思います。
周波数とは?
まず、周波数とはなんぞや?という話からになりますが、本当に大きく説明すると周波数とは〝その物がもつ固有の振動数〟になります。
さらにわかりにくいかもしれませんね、笑
自分は周波数というものを、量子物理学に基づいた共鳴療法「イメディス」を通じて知り、体験することが出来ました。
周波数とは何か?という科学的な見解はまた別のところでお話することにして、自ら体験したことをお伝えしようと思います。
イメディスの医療機関である「IMCクリニック」では実際に周波数を使って病気の診察や治療をする医療が行われています。
※「イメディス」とは量子物理学に基づいた共鳴療法の医療システムや医療機器の総称です。そのシステム・医療機器を用いて診察や治療を行う病院が「IMCクリニック」になります。この後はすべてを含めて「イメディス」と表していきます。
自分はイメディスでそれまで抱えていた肉体的な疾患や精神的な課題を治療し改善することができました。
イメディスでは何か自分に課題がある時、例えば簡単な事例としては「のどが痛い、だるい、熱がある」という症状に対して周波数を測定することでその原因を解明します。
クリニックの先生は患者である自分の脳波に可能性のある周波数をあて、その反応を波形から読み取り特定してくれます。
例えば原因がウイルスである場合は、あるウイルスの持つ周波数と自分の周波数が共鳴していることをイメディスの機器が感知します。
その原因が電磁波だったときはそれを感知します。
その原因が太陽フレアだった時も同じです。
そしてその原因に対してそれを中和する周波数を治療の方法として処方してくれます。
具体的に診察では金属の筒を片手に持ち、反対の手の指先に先生が金属の棒を軽く押し当てて周波数を測定します。
治療は診察で処方された周波数を出す機器のコードを肩や首にかけて、周波数を身体や脳に共鳴させて行う方法とシャーリックと呼ばれるスクロース(小さなお砂糖の粒)を舌下で溶かして脳に共鳴させる方法のどちらかで行います。
どちらの方法になるかはその時の症状に合わせて最も適切な方法を先生が選んでくれます。
診察も治療も痛みや苦痛が一切なく、シャーリックにおいては少し甘さを感じるので自分にとっては嬉しいくらいです。
あまりにいわゆる診察や治療における辛さみたいなものが無いので、本当にこれで治るのか?とさえ思えてしまったこともありますが、驚くことに病気や症状に対する原因ははっきり分かり、治療することで完全に治ります。
これが全国からどの医療機関に行っても改善しなかった病気や症状をお持ちの人がイメディスに来ることに繋がるのだと思います。
周波数栽培の始まり
前置きが長くなりましたが、自らが周波数の力で身体や心理的な課題を改善して本物の健康を手にする過程で、担当の先生である富永代表から「このシャーリックを使って周波数でお野菜を育ててみて下さい」とご提案いただいたところから「周波数を使ったお野菜栽培」がスタートしました。
周波数を作物の栽培に応用することは日本では事例が無いとのことで、先生の提案や自分たちの考察で0からスタートしました。
例えばシャーリックを水に溶かして周波数の転写水をつくりそれをジョーロでまくところから始め、いろいろな方法を試しました。
その都度、周波数を使ったものと使ってないものに対して成長に差が出るか?収穫したお野菜の味に違いがあるか?などを見て記録しました。
実際に収穫したお野菜をクリニックに持っていき周波数測定して、どのような周波数に共鳴しているか?までその都度調べました。
いろいろ試しているうちに種自体の周波数を測定し、その種に問題があれば改善したり、その種の性質をさらによくする周波数を転写することが有効なことが分かってきました。
種に周波数を転写して育て、収穫したお野菜が種に転写した周波数の効果があったかを何度も、クリニックで測定して調べました。
一年に一度しか調べられないので、実験し結果が出るまでとても根気がいる作業です。
始めは例えば種にあるストレスがあり、それを中和する周波数を転写しても収穫したお野菜からはストレスが出てしまったり、人間には作用する周波数が、お野菜にはなかなか作用させられないことも多々ありました。
それでもクリニックの先生の多大なる協力のもと、やり方を変えてだんだんと種に転写した周波数の効果を、生かせるようになってきました。
2024年おいしいにんじんの周波数
2024年の人参の種も種まきの時期の7月にイメディスに持っていき、周波数を測定しました。
人参の種には下記の周波数が有効であることが測定されました。
・喜びの促進
・緊張を沈めて温和な気持ちにする
・リラックス促進
早速、種にこれらの周波数を転写して種の準備をしました。
さて、これからがいのちのおやさの人気ナンバーワンの「おいしいにんじん」の栽培のスタートになります。
次の記事からは種を蒔いたときのこと、人参がどのように育ったかをお話していこうと思います。
周波数栽培のまとめ
今回は周波数を栽培に使うことについてお話してきました。
周波数を実感したことのない方にはストンと分かり切ることは難しかったかもしれませんが自分たちがやっていること起こったことを言葉に落として説明いたしました。
これら周波数を栽培に取り入れて有効に生かすための取り組みは、今でもイメディスの先生の協力を得ながら続けています。
周波数を使いより健康で元気で、さらにおいしいお野菜が作れるように改善しながら進めていきたいと思います。
周波数に興味のある方はぜひ一度、イメディスに行き経験されることを強くおすすめします。周波数の力というものを身をもって体験できるのでとても面白くて新しい経験になると思います。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
おいしいにんじんはオンラインショップにて販売中です!
今年は気候の影響で収穫が1月いっぱいまでになりそうなので、おいしいうちにたくさんの方に食べていただきたいと思います。
「おいしくて幸せになる、おいしいにんじん」ぜひ食べてみて下さい!
食べて美味しかった人はシェアもお願いいたします。<(_ _)>
この記事を書いている人
三ツ橋大輔
1971年神奈川県横浜市生まれ
いのちのおやさい農園主
【プロフィール】
大学卒業後、建築設備の現場監督や型枠大工など建築関係の職種に携わる。
初めての工事現場に入ったとき地下二階分の深さまで大きく掘られた地面の穴に地球の痛みを感じ、ショックを受ける。
その後一度日本を離れてアジアの旅に出る。
主にタイ北部の山岳民族の村に滞在し自然と調和した暮らしを経験する。
タイの田舎で目の前で〆たばかりの鶏肉を使った家庭料理を食べ、あまりの美味しさに感動し日本に帰り30歳から料理の世界に入る。
大衆料理を目指し、横浜で中華料理の超人気店にて見習いからスタートする。
見習い時代、前菜で創作した合わせ調味料の味を店舗の総責任者に見込まれ、異例のスピードで鍋のポジションに抜擢され1日100食以上の鍋を振るう日々を送る。
調理場の責任者となり発注業務を行いながら毎日納品される野菜、肉、魚などの生鮮食材がまるで工場製品の様に均一化されていることへの違和感を感じる。
同時に「目の前にある食材はいったいどこでどのようにして育ちどうやって厨房に届くのか?」に関心を持ち始める。
2012年に「人生を変える」と決意する。
2013年オーガニックマルシェにて出店していた新規就農者を通じて「農業」という仕事に出会う。
自然農法の畑を訪れその世界感に魅了され突き動かされる衝動により農の世界へ進むことを決意する。
2014年から2年間、有機農家にて研修する。
2016年『いのちのおやさいfarmette』開園。
2023年 仲間と共に新たに 『いのちのおやさい 』をスタート。