見えない響きをそっと届ける人 ― rico

こころとからだの“響き”に耳をすまし、
セルフケアというかたちで、
やさしく整える時間を届けている人、rico。

「いのちのおやさい」が、
“食べもの”としてだけでなく、
“いのち”として受け取られるように──
畑のそばで、響きをそっと添えています。


感じすぎる世界で生きてきました。

音、におい、人の気配、空気の重さ。
目に見えないものをたくさん感じてしまう体で、
ずっと生きてきました。

でも、あるとき出会ったのが“周波数”の世界。
見えない響きを調えることで、
わたし自身の感覚がふわっと楽になっていったのです。

それは、わたしにとって
「いのちが自分らしく響く」ことでした。


響きを添えるということ

わたしたちは、種に“周波数”をそっと転写しています。
それは、おやさいのいのちが、
本来のリズムで育つようにと願う、
小さな祈りのようなもの。

そして、おやさいが誰かの元に届いたとき、
その響きが、からだやこころにやさしく寄り添うように──
そんな想いで、響きのケアを添えています。


自然と、響きと、いのち。
わたしは今日も、
見えない世界にそっと耳をすませながら、
やさしい“ひかり”を届けています。


土から育つ“いのち”をととのえる、
もうひとつのセルフケア。

こころとからだの“響き”にそっと寄り添う
**セルフケアブランド「セア・テア」**も運営しています。

やさしく整えたいとき、
“内なるいのち”に触れたくなったときに──
どうぞのぞいてみてくださいね。

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